「家康公検定2023」の試験結果

2023年9月30日、通算12回目となる「家康公検定2023」を実施しました。
NHK大河ドラマ「どうする家康」の放映が本年1月から開始され、関心が全国的に高まるなか、初の5地域連携で広域実施しました。

試験会場の様子(岡崎信用金庫本店2階大ホール)

今回は家康公ゆかりの岡崎・静岡・浜松に加え、家臣団筆頭の酒井忠次ゆかりの鶴岡(山形県)ならびに家康公の孫、保科正之ゆかりの会津若松(福島県)とも連携しました。
名古屋会場を含めた6市8会場にて合同開催し、東は北海道から西は山口県まで、全国26都道府県から老若男女(6歳~97歳)1,562名が挑戦。4名が満点合格を果たしました。

試験結果の概要は、下記のとおりです。

●合格率:75.9%(前回81.5%、前々回75.2%)
●平均点:77.8点(前回80.4点、前々回77.9点)
●最高得点:100点(4名)
●小中学生最高得点:96点(前回96点)
●最年少合格:小学1年生(記録更新。過去は小2)
●最年長合格:91歳(前回92歳)

合格者には合格証が交付され、優秀合格者には德川記念財団の德川家広理事長より表彰状が授与されます。

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